インド株:証券関連用語

インド株:証券関連用語一覧

エマージング市場とは?
海外:証券取引所・市場の名称:エマージング市場について
DRとは?
株式用語 略語 1:DRについて
外国株の取引とは?
売買方法用語 3:外国株の取引について

短期投資と中長期投資

投資スタンスを考える上で、社会的意義や配当などで得られるメリットなど、いろいろな視点から株式投資を考えることができますが、時間的な価値観から判断していくのも一つの方法。

例えば、中長期投資。中長期投資は一日の株価の動きだけでは影響を受けにくく、 比較的長い目で見た投資を対象とするものです。 具体的には、成長している企業の株(グロース株)や現状の株価から見て割安と思われる株(バリュー株)、 安定的に高配当を出している株(高配当株)などさまざまな観点から投資をすることができます。 この方法であれば、相場に張り付く必要はありませんので、もちろん仕事をしていても差し支えありません。

それに対してデイトレードというのは、テクニカルな面と瞬時の判断、 それにトレードのスピードが重要になってきます。 常に相場に張り付いていなければならないので、一般的な投資家には不向きです。その道のプロにはめられる可能性もあります。 さらに言うと、株の上げ下げが非常に大きい銘柄を選びますので、ハイリスク・ハイリターンといえます。

投資スタンスを決める

株式の楽しみ方のイメージを4つのタイプに分けてご紹介しますので、あなたに合った 「株式の楽しみ方」 はどれか探し出してみてください。 タイプ1からタイプ4まで通してお読みいただくと、株式投資のことがもっとよくわかります。

  応援したい会社のスポンサーになる! 

  株式投資をしながら、経済を学ぶ! 

  配当と株主優待サービスでプチリッチ! 

  他人や社会の役に立つようにおカネを使いたい! 



タイプ1 : 応援したい会社のスポンサーになる!

株主になれば株主総会でモノを言うこともできる。経営に参加できるわけです。 新聞の株式欄には銘柄ごとに1株当たりの株価が掲載されています。しかし、1株で売買できる銘柄はごく一部。株には売買単位があり、1000株単位、100株単位という銘柄が一般的です。

売買単位の株を「単元株」といい、単元株を購入すると株主になれます。たとえ1単元(100株単位の銘柄なら100株だけ)しか持っていない人でも、株主は株主。立派なオーナーの一人です。株主は持株数に応じて配当を受け取る権利や経営参加権などが得られます。

※証券保管振替制度を利用しない場合は別途手続きが必要です。 ※単元株の10分の1の株数で取引できるミニ株では、単元株数に満たない場合は株主にはなれません。



タイプ2 : 株式投資をしながら、経済を学ぶ!

将来の年金に期待できないと考えているので、老後のためにも積極的に資産形成をする必要がある。 そんな人は多いですよね。 経済の動きを知るには、未来を先取りして動く株式を知ることがとても大事。 仮説と検証を繰り返すうちに、今後の世の中の流れとか方向性が見えてくるんです。 これからどんな銘柄が有望か、自分なりの仮説を立て組み上げていくのは、知的なゲームのようで楽しいもの。

例えば、楽しみながら景気を読むには、同じく内閣府が毎月発表する「景気ウォッチャー調査」がおすすめ。 タクシー運転手など景気に敏感な職業の人に景況感のアンケート調査をしたもので、身近な視点から景気を読む勉強になります。 知らず知らずのうちに経済が学べるという感じですね。



タイプ3 : 配当と株主優待サービスでプチリッチ!

株式といえば値上がり目的で買うという一面もありますが、それだけではありません。 雑誌で読んでいたら驚きの情報が!銘柄によっては年に1~2回 「配当」 というおカネがもらえることがあります。

配当以外にも、例えばこんな特典、「株主優待」。 株主優待は、企業が投資家に向けたサービスのことで、その企業の製品や各種の優待券、食事券などがタダでもらえてお得なんです。

例えば、テーマパークを経営している会社。 優待品として、テーマパークの一日入場券がもらえたります。 年1回、株主優待券を使って、家族でテーマパークで楽む。そんな特典があったりするんです。

もちろん、配当は決算を経て確定するので、企業の業績が急速に落ち込んで下方修正されたりすると、配当も予想を下回ったり、無配となることも。
優待品がもらえる回数は、年1~2回というのが一般的ですが、中には毎月もらえるケースもあります。株主優待の有無やその内容は変更される場合がありますので、しっかりチェックする必要があります。



タイプ4 : 他人や社会の役に立つようにおカネを使いたい!

趣味や旅行など自分の楽しみのためにおカネを使うのももちろんいいのですが、それだけではなく、他人や社会の役に立つようにおカネを使いたいという意識もある。 そういう風に考えている方、意外と多いですよね。 もちろん、ボランティアや寄付などによって社会貢献・社会協力していくのもひとつの方法。 同じように、株式投資というのも、自分のおカネを日本経済に少しでも注入するという意味では、社会への恩返しといえるのかもしれません。

愛着もあり、長年お世話になった以前の勤務先、それから現役時代の取引先の中で今後も安定的に成長しそうな会社を選んで投資をしていく。 初めて株式投資をするなら、知っている企業、わかる企業に投資するのが基本。知っている企業であれば馴染みがあり、株価が上下する理由も想像がつきやすいでしょう。

その意味では長年勤めていた会社に投資するのは一つの手。お世話になった会社に恩返しのつもりで投資するケースは少なくないものです。現役時代の取引先や同業他社なども企業内容や業績を理解しやすく、投資判断しやすいといえます。



株の買い方

これまでの流れで、「1 証券会社に口座を開く→ 2 自分の口座にお金を振り込む→ 3 買う株を選ぶ」 というところまでの準備を終えました。次はいよいよ買い注文を出します!

株の買い注文の出し方

買いの注文を出すといっても、本当に簡単なんです!
買い注文の際に決めることは、次の4つだけ!!
①どの銘柄(株)を、②どれくらい(株数)、③どんな注文方法で(成り行き注文、指値注文)、④いつまでに(注文の有効期間)
上記、4点を決めるだけなんですね。

初心者の方が株の銘柄を決める際は、仕事上で関係のある会社や自分が好きなで興味のある会社などなら、多少知識があると思いますので、 そういった銘柄の中から探してみると、選びやすいかもしれません。
銘柄を選んだ後に決定していく、「株数」「注文方法」「注文期間」。簡単にみていきましょう!

株数を決める

欲しい株数を注文に出します。 簡単に計算するために、手数料を考慮しないで計算すると、
理論上、100万円持っていれば株価1000円の株を1000株買うこと(1000円×1000株=100万円)が可能です。

株の価格の見かた

ここで忘れてはいけないのが、「単位株制度」です。 単位株制度というのは、銘柄によって株を購入できる最低単位が決まっているということ。 銘柄によっては1株単位で買える株もあれば、100株、1000株単位などでないと買えない銘柄もあるということです。

<例 : 銘柄→A社 株価→1000円 単元株→100株>
この場合最低の1単位が100株となり、現在の株価が1株=1000円ですので、1000円×100株=10万円が必要になります。

資金が少なく、単位株では株が買えないという人。 そういった方は「ミニ株」という方法で株を購入する方法があります。
ミニ株というのは、単元株の10分の1の単位で買うことができる購入方法です。 上記の例の場合、仮に5万円持っているなら、ミニ株を使って50株買うこともできます。

全ての証券会社でミニ株の取り扱いがあるわけではありません。 ミニ株を買いたい場合、取り扱っている証券会社を選んで、口座を開設する必要があります。

>>ミニ株を取り扱っている証券会社 → マネックス証券

注文方法、注文の有効期間を決める

 まず注文方法ですが、「成り行き注文」と「指値注文」があります。 
「成り行き注文」というのは、その名のとおりで、買う銘柄だけをあらかじめ決めておき、値段にこだわらず、売買の成立を優先させる注文のしかたです。 いくらの値段で成立するかは市場の流れに左右されることになります。
1日に動く値段の幅が決まっていますから、その幅以上の高い値段や安い値段で売買が成立することはありませんが、自分の思惑とは違った値段になることもありえます。 成り行き注文での注文に関して、成り行きの場合は有効期限を決める必要がありません。その理由は、売り手がいれば、取引が成立する可能性が高いからです。
普通であれば成り行き注文を出せば、すぐに約定します。簡単な注文方法です。

  「指値注文」というのは、売買成立よりも値段を優先させた注文の仕方です。
はっきりと値段を指定して注文を出します。 買値を指定する代わりに、設定した買値以下での売り注文が出るまでその銘柄の株を買うことができません。 そのため、指値注文は約定するのに時間がかかることが多いです。
買いの場合は、それよりも高い値段、売りの場合はそれよりも安い値段で売買が成立することはありませんが、同値段の場合には成り行き注文の方が優先されるので、売買が成立しない場合があります。

特に値動きの激しい時などは、1円、2円にこだわるとチャンスを逃す場合もありえます。 時間がかかることが多い買い方ですので、いつまでその注文を出し続けるかを決める必要があります。

注文の有効期間の設定をしない場合は、注文が成立しなければ当日限りで注文は失効となります。 失効した場合には、改めて成り行き注文をするか、買い値をあげて指値注文するかを検討する必要があります。

このように、2つの注文方法には良い面と悪い面があります。 状況に応じしっかりと判断して、使い分けることが大切です。
はじめて株式投資にチャレンする初心者の方は、簡単な成り行き注文から始めましょう!

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